2013年1月から6月に見たアニメのレビューです。
☆ 最後まで見たけど拷問 or 途中で視聴中止。
☆☆ ながら族用
☆☆☆ 名作。TSUTAYAへ急げ。むしろ、買え。
まおゆう魔王勇者 ☆
・文章だけの方が良い。
・「経済の考え方の一つです」と言われれば納得もできるが、普通にストーリーとして提供されるのは無理。
ラムネ ☆
・古い作品(2005年)だし、キャッチコピーも「普通の学園モノ」だからしょうがないが、テンポは悪い。
・始めからカップル成立していて展開も糞もないが、毎話の脚本に起承転結というものが乏しい。他の作業をしながらでないと、見ているのがキツい。
・パンツ以外は見る所が無い。まぁ、そのパンツも少ないし、作画もしょっちゅう変だが。
ちょこッとSister ☆
・非常にテンポが悪く20分が長い。
・ちょこ(もしくは声優)に萌えることができれば視聴継続可能、というレベル。
新世界より ☆☆
・4話は最低だった。それ以外も顔のアップか背景の繰り返しばかりの手抜き作画。トータル・イクリプス並。
・はしょりすぎでワケ分からない。「テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION」に近い。
・時々、面白い。原作は良さそう、というイメージ。
ココロコネクト ☆☆
・面白い。字面だとややこしそうなので、映像作品にして正解だったと思う。
・打ち切りでした → 違いました。でも、普通に放送してください。
・1話に1回くらいギャグが面白い。
神無月の巫女 ☆☆
・高瀬一矢の作曲はやっぱ良いな、と。
・百合とノーマルの恋愛とロボットを僅か24分×12話に詰め込むのは無理です・・・。ついでに、腐女子にも対応しているという。
・面白いけど、もうちょっと長く丁寧に描写したらもっと良かった。
・ソウマ君の扱いに泣くしかないw
たまこまーけっと ☆☆
・独創的だが、面白くはない。
・「花咲くいろは」に近いような気も。
琴浦さん ☆☆
・掴みはOK。
・だんだん金元寿子の演技が上手くなってきた。
コゼットの肖像 ☆☆
・映像演出は凝っているし、ダイナミックで迫力もある。ただ、映像だけのシーンが長く、テンポが悪いイメージ。
・解説無しでは深い所までは、分かりにくいアニメ。
・あまり面白いとは思わなかったが、一見の価値はある。人によっては、名作だと感じると思う。
スカイガールズ ☆☆
・まぁ、「IS」とかに比べれば真面目にストーリー作ってるかなぁ、という程度。
ビビッドレッドオペレーション ☆☆
・突っ込み所しか無いが、これは単なる萌えアニメです。
・「スカイガールズ」という尻にこだわるアニメがあってだな・・・。
かんなぎ ☆☆
・ギャグアニメと言うか、萌えアニメと言うか。
・シナリオとかストーリーとか言える部分は、尻切れトンボで終わった。
ストライクウィッチーズ ☆☆
・舐めてかかっていたら面白かった。意外に尻だけでは無かった。というか、百合だった。
・エイラ(大橋歩夕、仲井絵里香)の棒ボイスがクセになる。出番は無いが。
ストライクウィッチーズ2 ☆☆
・OPの作曲格好いい。
・EDの「Over Sky」は歌う声優の組み合わせがそれぞれある。声豚の耳にタコを作る危険な歌。
・主人公がヒーラー兼シールダーというのは、あまり無いので良かった。
・1期のネウ子とは何だったのか・・・。
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる ☆
・「中二病でも」の直後にこれを放送されると、二番煎じ感が半端じゃない。
・あまり笑い所もない。
D.C.III ~ダ・カーポIII~ ☆
・パンツ意外見所は無い。
・強いて言うなら、D.C.IIをプレイ済みなら少しは面白い。
ワールドデストラクション ☆
・作画はそこそこ。アクションは乏しく、オマケ程度。
・アクションがないことで、主人公は希に見る無能。
・リ・アは単純可愛い。時代が時代なら、もっと胸が強調されていただろう・・・。
・ゲームも爆死だったが、アニメも設定・ストーリー未消化で酷い。
超変身コス∞プレイヤー ☆
・三部作のスタートとしか言いようが無い。ただそれだけ。
ヒットをねらえ! ☆
・三部作の真ん中。割合内容はマトモだった。
・いかんせん短すぎる。尻切れトンボ感がある。
LOVE LOVE? ☆
・三部作のラスト。6話までは露骨な萌えアニメ。
・一応、7話からは話が動く・・と見せかけてそうでもなかった。残念。
・亜波根綾乃の歌うEDは3作どれも格好良い。
UG☆アルティメットガール ☆
・パロディとお色気。内容は無い。
PSYCHO-PASS サイコパス ☆☆
・最終回一つ手前までは面白かった。☆2.5。
・最終回が微妙だった。やっぱりノイタミナはホモありきなのか、と思わざるを得ない。
プラネテス ☆☆☆
・宇宙を守るヒーローの話。作画とストーリーは、とてつも無いクオリティだった。NHKは金がある。ずるい。
・主人公は希に見る大きい子どもで、微笑ましい。
・15話前半はラブコメすぎたが、それでも後半の過ぎるのが早い。16話以降の展開が失速しなかったのも良かった。
さくら荘のペットな彼女 ☆
・最序盤以後失速した。ギャグだけやってれば良かった。
断裁分離のクライムエッジ ☆
・しょうもないストーリー。髪、その他諸々に欲情してるだけのギャグアニメで良かった。
フォトカノ ☆
・希に見る糞作画。「新世界より」に比べれば、だいぶんマシだが。
・キャラ出しすぎ。どっちつかず。
・内容は無い。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 ☆
・いかにもラノベのラブコメです、というだけのもの。
デート・ア・ライブ ☆
・1話で切ろうかと思ったが、2話から面白くなったかな、と思いきや、やっぱりタダのハーレムなラノベだった。
・これゾンですら2期できたし、円盤やら人形やら売れれば、もしかするかもね。
RDG -レッドデータガール ☆
・単純に面白くないし、分かりにくいし、ちょくちょく婦女子向けのようなシーンが出てきて、見ていてキツい。
地球防衛企業ダイ・ガード ☆☆
・正義の味方の理想と会社の現実のせめぎ合い、映画・ドラマのタイトルを各話のタイトルに使う等、あまり夕方6時向けでは無い内容。深夜の方が良かったように思う。
・ガオガイガーに比べ、敵が弱く、人間のピンチが伝わってこない。テンポも悪い。
・リメイクすれば良作になりそうだが・・・。
serial experiments lain ☆☆☆
・TEXHNOLYZE同様、影や電柱等、小物・背景の作画は素晴らしい。1998年の作品なので、さすがに古臭いが、続きと結末が気になる。
・世界観は独特で、理解は難しいが、用語の解説らしき台詞はあるため、TEXHNOLYZEよりは分かりやすい。
lain用語辞典 http://www.geocities.jp/zatugakubeya/lain/dictionary.html
『scenario experiments lain the series/シナリオエクスペリメンツ レイン [新装版](小中千昭)』 販売ページ http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68314239
・ただひたすら玲音可愛い。ハァハァ。
・この世界で何がしたいのか、という問いがTEXHNOLYZEと合致する作品。
変態王子と笑わない猫。 ☆
・ストーリーはC級だが、デザインと作画の功績でキャラは可愛い。
・とにかくつまらないのが難点。
男子高校生の日常 ☆☆
・面白い。「魁!!クロマティ高校」よりギャグはクドいがキャラは今風で可愛い。
・文学少女可愛い。
・「しろくまカフェ」同様、何話か飛んでも良いや、という感はある。
・OPのMix Speaker's,Inc.は下手ウマと言うか、ぶっちゃけvo変えると良い気がする。
天空のエスカフローネ ☆☆☆
・1996年、18:30サンライズ最終TVアニメ。
・坂本真綾の歌うOPが作画と相俟って非常に良い。これが切っ掛けで坂本真綾のファンになった人も多いのでは?
・山根公利のメカデザイン、菅野よう子、溝口肇の音楽も良い。作画も96年とは思えない出来映え。
・16話辺りから面白くなるが、終盤駆け足すぎ。唐突に終わる感じがする。
・バァンがやたらボーイッシュな格好をしているが、単なる熱血キャラではなく紳士な辺りなんかも、少女漫画からの影響を感じる。
・ディランドゥは高山みなみが演じたキャラの中でも最高。
はたらく魔王さま ☆
・時々面白い。
・いきなり普通の人間化しすぎで不自然な気がする。しかし、魔王っぽいパートは厨二臭くてどうしようもない。どっちつかず。
波打際のむろみさん ☆☆
・キャラも可愛いし、良く動く。
惡の華 ☆☆
・独特の雰囲気がある。線の細いアニメばっかなので、たまにはこういうのも良い。
・1話はまったりだし、拒絶反応の出る人が多そうだが、切らずに見て欲しいアニメ。
・作りが上手い。続きが気になる。
彗星のガルガンティア ☆☆
・キャラデザが鳴子ハナハル。可愛い。
・デフォルメの効いたメカデザインで、格好良くはないが、世界観には合っている。
・サイコパスに似ているが、サイコパスの方が良くまとまっている。銀河同盟の話とか丸投げかい。
進撃の巨人 ☆
・完結してない少年漫画特有のテンポの悪さがモロに出ている。手抜きが多く見ている時間が勿体無いので、漫画で良い。
・動いていれば楽しいので、勿体無い。
革命機ヴァルヴレイヴ ☆
・animateのイチオシ、腐った人専用アニメ。
・他のアニメで見たようなシーンばっかり。
・シナリオや個個の展開に関しては突っ込み所しかない。
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス ☆☆
・コミカルで見やすく、テンポが良い。メカデザインも良い。
・タイトルからしても、夕方6時で良かった気がする。
暫定☆3つ
(1996年)
天空のエスカフローネ
(1998年)
serial experiments lain
(1999年)
∀ガンダム
(2002年)
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
(2003年)
プラネテス
LASTEXILE
GAD GUARD
GUNGRAVE
TEXHNOLYZE
(2005年)
ガン×ソード
交響詩篇エウレカセブン
(2007年)
天元突破グレンラガン
(2008年)
とらドラ!
(2010年)
パンティ&ストッキングwithガーターベルト
三つ星作品寸評
・天空のエスカフローネ
美しい。
・serial experiments lain
人は繋がっているようでも、権利や存在は個人にある。
個人は孤独なので、その孤独と戦わなければならない。
・∀ガンダム
美しい。「人が、安心して眠る為には」。
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
色々考えさせられる。
・プラネテス
宇宙を守るヒーローの話。
・LASTEXILE
美しい。二期が糞で残念。
・GAD GUARD
味がある。思春期特有の閉塞感が上手く表現されている。「あしたの街ですれ違い、そして出会った。火花を散らして、闘う奴らに」。
・GUNGRAVE
圧倒的友情、家族愛。
・TEXHNOLYZE
未来は変わる。己の意志を貫く事で何かが変わり未来は常に変化する。「未来は残酷で美しい」。
・ガン×ソード
初志貫徹。「痛快娯楽復讐劇」。
・交響詩篇エウレカセブン
子どもも大人も楽しめる所が良い。
・天元突破グレンラガン
直球熱血ロボットアニメ。
・とらドラ!
恋愛感情の移り変わりがもどかしい。
・パンティ&ストッキングwithガーターベルト
下品な方向に実験的な作品。
0 件のコメント:
コメントを投稿