2013年下半期に見たアニメのレビュー

　2013年7月～12月に見たアニメのレビューです。
　今回は三つ星は無し。

アナゴの全裸ロリ母さんはマッフィーだ: 2013年上半期に見たアニメのレビュー


☆　時間の無駄
☆☆　他の作業をしながらの視聴ならアリ
☆☆☆　オススメ。レンタルするか、円盤を買おう


ガッチャマン クラウズ　☆☆
　・ガッチャマンである必要が全く分からない。ガッチャマンはガッチャマンが活躍するから良いのに、このアニメは「ヒーローなんかいらない」って話だし。普通に新作にすれば良かった。
　・もっと面白くなりそうなのに勿体無い。「彗星のガルガンティア」同様、もっと話数が必要。
　・最終話の脚本無茶すぎ。そういう話にしたいなら、夕方に放送して子ども向けにした方が良かったんじゃ・・・。

幻影ヲ駆ケル太陽　☆☆
　・まどマギ二番煎じ。大きいお友達専用プリキュア。

きんいろモザイク　☆
　・萌え豚、百合豚専用。ゆるゆりってあるじゃん？
　・内容は無い。

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！　☆☆
　・原作通りの面白さ。橘田いずみの演技も良い。
　・NTRのエロゲをやっている感覚に近い。智子をイジめたくなる。可愛い。逆に、智子に感情移入してしまう人はマゾじゃなきゃ無理だろう。

恋愛ラボ　☆
　・20分は長い。ツッコミ不足。
　・キャラは可愛い。マリみてをデフォルメしたらこんな感じかなぁ。

機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN　☆☆
　・最初の50分くらいは丁寧に作り直した感があるが、そこから駆け足になってキオ編までいく。結果、総集編に毛が生えたような物、という感が否めない。
　・アセム編だけリメイクすれば良かったんじゃ・・・。

勇者特急マイトガイン　☆☆
　・作画に乱れはない。キャラも線が細くて格好良い。
　・対象年齢はダイガードやガオガイガーに比べて極めて低い。幼稚園児・小学生向け。
　・敵は「腐ったヌーベルトキオを破壊する」的なことを言うので、人間や社会の悪い所も描写すれば、少しは児童の情操教育の足しにもなったと思う。

サーバント×サービス　☆
　・20分がが長い。
　・原作の漫画も面白いと思わないが、アニメで見ると公務員と言うか世の中の仕事全般を凄く馬鹿にしているみたいで不快。

帰宅部活動記録　☆
　・キャラは可愛いが、つまらなすぎる。

神さまのいない日曜日　☆
　・キャラは可愛いけど、臭い。

アスタロッテのおもちゃ！　☆
　・作画も悪くない。釘宮と田村の二枚看板。しかし、原作とは雰囲気が違いすぎる。
　・内容は無い。

勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。　☆
　・キャラデザは可愛いが、内容はタイトルからお察し。

フリージング ヴァイブレーション　☆
　・前期と同じ。露出見たい人はどうぞ。
　・面白さで言うなら前期より酷い。
　・キャラ減らしてテンポ良くしたら面白かったかも？

ストライク・ザ・ブラッド　☆
　・中学生向け。

世界でいちばん強くなりたい！　☆
　・1話でこの低予算・使い回しなら、この先は無いだろ、と思わざるを得ない。オマケに乳首商法。

ワルキューレ ロマンツェ　☆
　・面白くない。パンツ見たいならどうぞ。

機動戦士ガンダム00　☆☆
　・中学二年生（♀）向け。まぁ、女性キャラも可愛いけど。
　・台詞は臭い。説明臭い台詞が多くて子どもっぽい。ガンダムというブランドがなければ数話で切ってた。
　・これ自体がガンダム00のOPという感じ。コレ自体はつまらないが、これを見ないと2nd SEASONがつまらない。

機動戦士ガンダム00 2nd SEASON　☆☆
　・ストーリー的に進展があり、1期よりは見れる。

機巧少女は傷つかない　☆
　・完全にラノベ。台詞回し臭すぎて無理。

蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-　☆
　・動き・顔共に角張ったCG。原作も好きではないので、アニメも厳しい。

のんのんびより　☆☆
　・評価に苦しむアニメ。ギャグが気に入ればアリ。
　・「人類は衰退しました」をちょっと思い出す。面白いけど、数年経ったら誰も話題にしなさそう。

俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している　☆
　・どんだけ気の長い人ならコレ見てられるの？
　・キャラクターは可愛いけど、よくこれアニメ化できたな。

東京レイヴンズ　☆
　・テンポが悪いと言うか、まったく面白くない。

アウトブレイク・カンパニー　☆
　・パパ聞き以来のそんな無茶な、と思う設定のアニメ。
　・よくあるハーレムアニメ。

ガリレイドンナ　☆
　・構成が倉田英之なので期待した。
　・設定を消化しきれなかった。終盤が糞すぎる。
　・キャラ、作画共に良いのに勿体無い。

ゴールデンタイム　☆
　・堀江由衣ファン専用。OP・ED・メインヒロインと3つ揃うとさすがにくどい。
　・竹宮ゆゆこは「とらドラ!」の著者なので期待したが、全く面白くない。

ぎんぎつね　☆☆
　・アニメになるまで5年、作者頑張ったねぇ・・・。
　・原作もまったりなので、雰囲気が気に入ればアリ。
　・夕方の放送の方が良いんじゃ。



　暫定☆３つ
（1996年）
天空のエスカフローネ
（1998年）
serial experiments lain
（1999年）
∀ガンダム
（2002年）
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
（2003年）
プラネテス
LASTEXILE
GAD GUARD
GUNGRAVE
TEXHNOLYZE
（2005年）
ガン×ソード
交響詩篇エウレカセブン
（2007年）
天元突破グレンラガン
（2008年）
とらドラ！
（2010年）
パンティ＆ストッキングwithガーターベルト
（2013）
凪のあすから

　三つ星作品寸評
・天空のエスカフローネ
美しい。
・serial experiments lain
人は繋がっているようでも、権利や存在は個人にある。
個人は孤独なので、その孤独と戦わなければならない。
・∀ガンダム
美しい。「人が、安心して眠る為には」。
・攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
色々考えさせられる。
・プラネテス
宇宙を守るヒーローの話。
・LASTEXILE
美しい。二期が糞で残念。
・GAD GUARD
味がある。思春期特有の閉塞感が上手く表現されている。「あしたの街ですれ違い、そして出会った。火花を散らして、闘う奴らに」。
・GUNGRAVE
圧倒的友情、家族愛。
・TEXHNOLYZE
未来は変わる。己の意志を貫く事で何かが変わり未来は常に変化する。「未来は残酷で美しい」。
・ガン×ソード
初志貫徹。「痛快娯楽復讐劇」。
・交響詩篇エウレカセブン
子どもも大人も楽しめる所が良い。
・天元突破グレンラガン
直球熱血ロボットアニメ。
・とらドラ！
恋愛感情の移り変わりがもどかしい。
・パンティ＆ストッキングwithガーターベルト
下品な方向に実験的作品。


アナゴの全裸ロリ母さんはマッフィーだ: 2012年上半期アニメレビュー
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